いいねの木

3年生の教室の掲示物に、「いいねの木」があります。クラスの友達ががんばっていたことや友達のすてきなところを見つけて、葉っぱのカードに書きます。それを担任の先生が帰りの会で紹介します。そのあとに、そのカードをいいねの木に貼るのだそうです。

自分のことだけではなく、友達の良いところやクラスみんなでがんばったところに目を向けているのがわかります。「いいねの木の取り組み通して、友達の良さを見つける目(芽)を育てててほしいです」と担任の先生が笑顔で話していました。11月後半から始めた「いいねの木」、大きく育ちますように。