2つの式の答えは等しいかな?

4年生の算数の授業の様子です。「5まいのふうとうに100円切手と30円切手を1まいずつはりました。切手代は、全部で何円になるでしょうか。」この問題を1つの式に表して、答えを求めます。下のような2つの式が出されました。2つの式の意味をみんなで考えました。

1つめの式は1枚の封筒にはる切手代を( )でまとめて5をかけたもの、2つめの式は100円の切手代と30円の切手代を求めて出したものです。そしてこの2つの式の答えは等しいので、どちらも正しいことがわかりました。

次の時間は、分配のきまりについてくわしく学習します。