算数の言葉を使うと?

4年生の算数の「がい数」の授業の様子です。「50以上とは、50と(   )か、それよりも大きいことを表します」の(  )に入る言葉を考えました。先生が「(  )に入る言葉は?」と聞くと、子どもたちからは「同じ」という言葉が。「『同じ』という言葉を、算数の言葉を使うと?・・・『等しい』と言います。」という先生の説明。「あ~、そうか」と子どもたち。算数や理科の学習では、教科書に『等しい』という言葉がよく出てきます。子どもたちにあまりなじみのない言葉でも、教科書に出てくる言葉は、意識して使うようにこころがけています。