RSクイズを異学年で解いてみる!

本校でRSクイズをスタンプカード方式にしてから、多くの児童が業間休みや昼休みに挑戦するようになりました。

問題が少しずつ難しくなり、クイズを解いているうちに回答に迷うことも多くなりました。

そんなときは、6年生が下級生に「なんで同じ内容だと思うの?」「ここに注目してみたら?」と優しく問いかけながら、一緒に考えてくれます。

しかも、6年生に答えを見てもらってチェックしてもらうとスタンプが2倍になるので、見てもらう側も嬉しいし、答えをチェックする6年生も事前に考えておかなければならないので、とても勉強になっているようです。

このような活動を通して、少しずつではありますが、文章を考えながら読む、読み落としに注意しながら読む習慣が身に付いています。