2年生の研究授業

10月14日(金)の5校時目に、2年生の算数科の研究授業がありました。授業のめあては、「4のだんの九九は、どうなっているかな」です。4の段の九九がどうなっているかをブロックや図、たし算などを使って考える学習です。

ブロックを使って考えたり、図をかいて考えたりと、子どもたちは、それぞれ調べる方法を決めて考えました。

そして自分の考えをノートにまとめた人は、友達にどう考えたかを説明しました。

次に全体で気付いたことやわかったことを話し合って、4の段の九九のきまりは何かを考えました。

そして、「4の段の九九では、かける数が1ふえると、こたえは4ふえる」というきまりを見つけることができました。

2年生の子どもたちは、とてもいきいきとした表情で学び合っていました。みんなで考えを伝え合い、学び合う姿が、とてもすばらしかったです。 ぜひこれからも続けてほしいと思います。