何倍の求め方

2年生の算数科の学習の様子です。

今日は何倍の求め方を学習しました。

子どもたちは、友達の考えを聞いたり、教科書を見たりしながら、

今までいくつ分と言っていたものを何倍という言い方をすることがわかりました。

ある児童は、下の写真の問題の答えを最初、3つずつが6こ分、と書いていました。

でも、問題をよく見ると、何この何倍でしょうかと書いてあるので、

3この6ばい、と答えなくてはなりません。

そして、「また」という接続詞があるので、もう一つ答える必要があります。

3×6というかけ算の式と18こという答えです。

問題文をよく読んで、何を求めているのかをきちんと理解することも学習です。