東日本大震災追悼式

3月10日(金)の朝の時間に、「東日本大震災追悼式」を放送で行いました。最初に校長先生から、12年前の東日本大震災のことや、当たり前の生活ができることのありがたさ、そして命の大切さについての話がありました。その後、追悼の気持ちをこめて、1分間の黙祷を行いました。

追悼式が終わった後、各教室で担任の先生が子どもたちに、東日本大震災の経験から学んだことや、災害に対する心構えなどを伝えていました。どの教室でも、子どもたちは真剣に先生の話を聞いていました。