漢字の学習

2年生の国語の学習の様子です。

筆順を確認しながら、漢字の練習をしました。

筆順だけでなく、漢字の成り立ちについても学習しました。

木の上に立ってみんなを見てくれているのが「親」。

子どもたちは、説明を聞きながら漢字を書きました。

「おや」という読み方だけでなく、「したしい」とも読みますね。

子どもたちから「したしいってどういう意味?」という声が聞こえました。

すぐに、国語辞典で調べて意味も学習しました。

子どもたちの疑問は学習のチャンスです。

立ち止まって、きちんと意味や使い方を確認することで実際にその言葉を使うことができるようになります。

ちなみに、この「親しい」は、6年生が今年度受けた全国学力学習状況調査の国語の漢字の問題に出ました。