共書き

3年生の算数科の学習の様子です。

本校の授業では、子どもたちに「共書き」をさせています。

教師が声に出して問題文やめあてを黒板に書くのですが、

子どもたちはそれを聞いて自分のノートに書きます。

言葉の意味をきちんと理解すると、黒板の文字を見なくても

聞いただけで書くことができるようになります。

毎日の積み重ねで、教師とほぼ同時に書き終わる子どもたちも少しずつ増えてきました。