倍の計算

1月31日(火)の4年生の算数の学習の様子です。「赤のリボンの長さ100cmを1とみたとき、緑のリボンの長さ40cmは、何倍でしょうか」という問題に取り組みました。まず、もとにする数は何かをみんなで考えました。

もとにする数は、「▢を1とみたとき」の▢であることを確認しました。ということは、この問題のもとにする数は、100です。では、式はどうなるでしょうか。

もとにする数でわるので、「40÷100」です。「100でわる」と「100をわる」のちがいについても、みんなで考えました。「を」と「で」がちがうと式もちがってくるのですね。これからの算数にもつながる大切な学習です。