誤嚥防止及び実技研修

3月1日(金)放課後、食品による窒息防止と万が一のときに備えて、校内で自主研修を行いました。

はじめに、相馬市教委からの通知内容や万が一気道に食品が詰まったときの対応法について確認しました。本校では、背部巧打法や腹部突き上げ法で対応しながら、すぐに119番通報をすることを全職員で確認いたしました。

次に、養護教諭の説明や東京消防庁の動画を活用しながら、実技研修を行いました。実際にやってみると、巧打や突き上げの仕方がイメージと違っていたので、とても有意義な研修になりました。