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4月28日(金)租税教室:6年生

6年生は、社会科「わたしたちの生活と政治」の学習として、税の仕組みについて相馬税務署の方を外部講師に迎え、『租税教室』を実施していただきました。教室の目的は、身の回りのものをもとに、税金の使い道を調べ、税金が自分たちの生活にいろいろと役立っていることを知ることです。授業では、街の中には、税金を使って造られている施設や設備が数多くあることを知り、どんな公共施設があるかを確かめました。また、公共施設は、誰が何のために造っているのかについて話し合い理解を深めました。そして、その公共施設などの費用も、国や地方公共団体のお金でまかなわれていることを理解しました。ただ、やはり一番盛り上がったのは、1億円のレプリカが登場した時でした。