11月14日(木)持久走記録会:6年生
6年生にとっては、何か行うたびに小学校生活最後の〇〇となります。この持久走記録会もその一つです。6年生は、1600m走ります。校庭の外側のトラックから中庭のコースを4周です。
子どもたちに、どんなめあてで走るのかをインタビューしました。①限界を超えてゴールまで走り抜ける。②練習の成果を発揮して最後まで走り切る。③入賞目指してあきらめないで走る。6年生は、1600mの長距離になるため、個人差が大きくなります。そこで、男女混合で2つのグループに分けて走りました。自分に合ったグループを選んでエントリーしました。
走り終えた後に感想をインタビューしました。①1回も歩かないで走ることが目標でした。キツかったけど、がんばって歩かないで走れました。②練習の時に全力で走って失敗したから、力を温存して走ることにしてうまくいっていました。しかし、本番はみんな本気で走って、自分もペースを乱してしまったのが残念でした。③ペースを乱さないようにがんばって走ったら、自己ベストを出せたので楽しかったです。④ライバルを抜かすことができ、1分近くタイムを縮められて全力を出すことができました。
この日も、相馬消防署の柚原様と相馬フレンズの泉井様が子どもたちの安全を見守ってくださいました。事故やけがなく終えることができました。ありがとうございました。