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6月22日(木)まちづくり出前講座:5年生

相馬市役所の出前講座をしていただきました。企画政策課から、鈴木様と西村様が来校してくださり、「東日本大震災を乗りこえて相馬市はどのように復興していったのか」について授業をしてくださいました。10問のクイズを交えながら、テンポよく様々な視点からお話しくださり、子どもたちは集中して授業を受けていました。

【クイズ】

①東日本大震災があった日は? 【2011年3月11日】

②東日本台震災の被害は、地震と津波以外となに? 【原子力発電所事故】

③犠牲者を出した津波の高さは? 【約10メートル、3階建ての建物の高さ)

④相馬市の避難所で生活した人は何人? 【約4,500人】

⑤相馬市に来てくれた災害ボランティアは震災からの1年間で何人? 【11,164人】

⑥相馬市が取り組んだ放射線対策は? 【学校給食の放射線線測定・外部被曝検査・除染作業】

⑦福島県では震災前と比べてどのぐらい魚がとれるようになったか? 【まだほんの少しで10分の2】

⑧相馬市で子ども達のために震災後に行ったことは何? 【タブレット授業・遊び場を作った・心のケア】

⑨震災後10年間で相馬市が新しく建てた施設は? 【26施設、尾浜子ども公園・市民プール・市民会館・浜の駅など】

⑩現在、相馬市と相互応援協定を結んでいる市町村は? 【14市町村、 千葉県流山市・静岡県裾野市、東京都足立区、東京都稲城市、神奈川県小田原市など】