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5月25日(木)防犯教室

●不審者が校舎内に侵入した場合、教師が適切な対応を行い、児童の安全を確保したり冷静に児童の避難誘導を行ったりすることができるようにすること。●児童は、教師の指示を聞いて冷静・沈着・敏速に行動し、危険を回避したり安全に待機したりできる能力と態度を身に付けること。これらもを目的に「防犯教室」を行いました。

【想定】

不審者が昇降口から校舎内に侵入し、職員室にいた職員が対応にあたる。不審者の教室への侵入の可能性があるため、不審者に遭遇させないルートで全校生を体育館に避難させる。

終了後、教職員では昇降口や玄関の施錠の大切さや不審者への対応の仕方について確認し合いました。子どもたちには、世の中のほとんどの人は良い人だが、残念ながらそうでない人も少しだけいる。その悪い人は、良い人とは見ただけでは区別ができない。だから、「いかのおすし」をいつも頭において、生活しましょうと話しました。