11月6日(水)第64回相馬・新地地区小・中学校音楽祭:5年生
「第64回相馬・新地地区小・中学校音楽祭」が行われ、5年生が参加してきました。近年、児童数の少ない学校では低学年や中学年の児童も参加するなど、児童に大きな負担がかかる状況が続いており、その児童の負担軽減と、すべての参加者に音楽の楽しさを感じられるようにすることを目的に、今年から新しい形での音楽祭となりました。
演奏者は、今週末に千葉で開催される全国大会に参加予定の中村一小器楽部、尚英中・中村二中・向陽中・中村一中の吹奏楽部、そして相馬高校と相馬総合高校の合同吹奏楽部です。また、進行を担当したのは、相馬高校放送部員です。
5年生は、全体合奏「小さな約束」をリコーダー奏したり、全体合唱「もみじ」を歌ったりしました。中学生や高校生の演奏では、真っ先に手拍子をして盛り上げる 役も自然と担っていました。