10月3日の給食

 

今日の献立は

「食パン いちご&マーガリン 牛乳 ひじきのマリネ 肉団子スープ」でした。

今日はお昼の放送と、給食掲示板で「食パン」について紹介しました。

普段から慣れ親しんでいる「食パン」ですが、正式な名前は意外と知られていないです。

※諸説ありますが、その一つを紹介しました。

 食パンが日本で誕生したのは、明治時代といわれています。イギリスのパンに「ティンブレッド」というパンがあり、それを日本に来ていた外国人向けに「ヨコハマベーカリー」が作り始めたのが最初の食)パンです。

 明治時代日本)では「アンパン」や「クリームパン」などの菓子パンが流行っていました。食パンは、食事の主食になる甘くないパンという事で、「主食用パン」と呼ばれました。主食用パンが短くなって、「食パン」とよばれるようになりました。

また、今日はうれしいおたよりもいただきました。

消毒用のスプレーが壊れてしまい、交換をお願いされました。そこにうれしいメッセージとイラストが描かれていました。

普段なかなか児童のみなさんとお話しできない調理員さんですが、このようなメッセージが一番うれしいものです。メッセージをくれたみなさんありがとうございました。