11月6日の給食

 

今日の献立は

「こまツナクリームスパゲッティ 牛乳 カラフルナムル りんご」でした。

 今日は、今シーズン初のりんごを給食に出しました。少し時期が早く、「しなのゴールド」という品種のりんごで、酸味と甘みのバランスが良かったです。リンゴは保存がしやすい果物なので、一年中食べることができますが、おいしい時期は秋から冬にかけてです。りんごは食物せんいやビタミンCをはじめ、栄養豊富な果物です。

 外国には「1日1個のりんごは医者を遠ざける」ということわざがあります。これは、1日に1個りんごを食べると病気になりにくいという意味です。


 今日の「こまツナクリームスパゲティ」は相馬市で初めて提供したメニューです。

 メニュー名はひらがなで「こま」方がなで「ツナ」と書いています。このメニューは「小松菜」と「ツナ」を使ったクリームスパゲッティです。

 栄養士が桜丘小学校に来る前にいた、会津地方の昭和村という村で人気のメニューでした。

 昭和村では、パン屋さんや麺屋さんがないので、毎日ご飯の給食でしたが、2~3か月に1回、スパゲッティの給食を出していて、その時に良く出していたのが、「こまツナクリームスパゲティ」でした。ツナのたんぱく質、小松菜のカルシウムがしっかり摂れるメニューです。