11月11日の給食

今日の献立は

「麦ごはん 牛乳 しゃけの塩麴焼き 五目きんぴら 大根汁」でした。

 今日は「五目きんぴら」の「きんぴら」について紹介しました。

 「きんぴらごぼう」などの「きんぴら」という言葉は、江戸時代の人形劇「金平浄瑠璃」という物語の主人公「坂田金平」からなずけられたとされています。

 「坂田金平」は金太郎さんで有名な「坂田金時」の息子という設定で、金太郎さんと同じく力持ちでした。ごぼうのしっかりした食感や唐辛子のピリッとした辛さが、「坂田金平」の様だという事から、ごぼうの炒め煮を「きんぴらごぼう」と呼ぶようになりました。

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 また、今週は「朝食をみなおそう週間」です。保護者の皆様にはお忙しい中ではございますが、子ども達が毎日朝食を食べ、元気に一日をスタートできるようご協力をお願いいたします。