学校のようす

広がったボランティアの輪

登校の時、信号機の近くの通学路の下にゴミがたくさんあることに気づいた4年生の菅野さんは、ごみを拾い始めました。すると次の日は、2年生の妹も手伝うようになりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でも、ごみはたくさんあり、拾ってもなかなか減りません。そこで友達に呼び掛けて昼休みにゴミ拾いに行きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

すると、4年生5人が手伝ってくれることになりました。火ばさみとゴミ袋をもって早速ゴミ拾い開始

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

7名の児童と教師の作業により昼休みのうちに全部拾うことができました。帰り道に子どもたちが「ボランティアって楽しいなあ」と話していたのが印象的でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

拾ったごみは、市のごみ袋4袋ありました。みんなありがとう。