学校のようす

とじこめた空気と水(4年:理科)

今日は、4年生理科「とじこめらた空気と水」の学習の様子を紹介します。

相馬市教育委員会の指導主事においでいただき、研究授業として行いました。

本時のねらいは、閉じ込めた空気を押したときの力の加え方による体積の変化と手ごたえの変化についてを実験し、明らかにするというものでした。

各グループごとに役割分担しながらチームワークよく実験することができました。

   

  

4年生の子どもたちは、空気を押したときの押し返すような手ごたえや体積は小さくなるもののなくなる(最後まで押し切る)のではないということを実験を通して体で感じながら学ぶことができました。