学校のようす

環境学習「森や土のはたらき」(6年)

今日は、お茶の水女子大学サイエンス&エデュケーション研究所の皆様をお迎えし、山上小学校の6年生と一緒に環境学習「森や土のはたらき」の出前授業を実施しました。

  

「みなさんのまわりに、森はありますか?」

「森にはどんな木が生えていますか?」

「木の下にはどんな土がありますか?」

「森や土にははたらきがあるのでしょうか?」

「森や土がなくなるとどうなるのでしょうか?」

このような問いかけから始まるテキストを使って、講義を受けたり、実験したりしながら、森や土のはたらきについて考えました。

実験ではツルグレン装置を使って、森の土から出てきた土壌生物を顕微鏡で観察しました。

  

  

光合成や食物連鎖などによる森のでき方や森のはたらきを知る貴重な機会となりました。

地域の学校のためにと企画・運営してくださいました地元企業IHI様に深く感謝いたします。