様々な視点で日常にあるものを見る
技術・家庭科の先生は、他校と兼務されていますので、主に金曜日に来られます。
2年技術の授業では、「導線の処理をしてみよう」という授業の中で、テーブルタップ制作キットからコードを切り、中にある導線の数を真剣に数えていました。日常の生活の中にある機械部品の仕組みについて、学んでいました。
1年家庭科の授業では、「衣服のはたらき」について学習していました。制服や作業着、民族衣装、私服など社会生活上のはたらきという視点で見ると、新たな発見があり、子どもたちは「なるほど」と納得しながら聞いていました。
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