レナトス相馬ソーラーパークを訪問しました。

 地域学習(震災復興)の一貫として、「レナトス相馬ソーラーパーク」を全校生で訪問しました。

 株式会社北斗電気設備工事 代表取締役の菅野様より、津波による甚大な被害で営農の継続が難しくなった田畑や住宅地だった土地を、何らかの形で復興できないかという思いのもとで設置されたメガソーラーである説明を受けました。

 相馬市の一般家庭の世帯数をまかなえるほどの発電量であることや、発電所から約8.9kmの自営線で電気を送電していることなど、はじめて知ることも多かったようです。学校に戻り、見学してわかったことなどを各自まとめました。

 今後も、総合学習を中心に「地域」や「震災からの復興」についての学習を進めていく予定です。