相手の立場に立つことの大切さ

 3年生の総合的な学習の時間に、相馬市社会福祉協議会の方を講師にお招きして、認知症サポーター養成講座と高齢者体験を行いました。実際に、高齢者の体験装備を身につけ、身体能力が大きく制限される状況を全員が体験しました。介護を受ける立場になってみることで、介護の仕方を知ることだけでなく、相手のつらさを想像してみることができたのではないでしょうか。今日学んだこと、感じたことを今後の授業でさらに深め、福祉について追究してほしいと思います。