鉛筆 生徒も先生も『学び』の秋!

 本日、2学期中間テストの実施日です。各教室を見て回ると、どの生徒も1問1問に真剣に取り組んでいました。

 今年度、磯部中学校では『学び方』について考えています。テストに向けて勉強したことを、本番で『力』として出せたのか振り返る機会をつくり、学習の仕方について子どもたちと一緒に考えていきたいと思います。

 

 そして、9月20日には英語の研究授業を行いました。英語で書かれた記事を読み、理由などを明確にして意見文を書くといった授業でした。もちろん、意見文は英語で書くことになるのですが、子どもたちは一生懸命課題に取り組んでいました。相馬市教育研究実践センターの林先生にお越しいただき、授業についてご指導をいただきました。

 「自分が中学生の時(何十年前?)に意見文を英語で書くような授業があったかな?」と思いながら、授業を参観しました。表現が合っているのかわかりませんが、実際に使えるような『生きた英語』を学ぶ大切さを感じた授業でした。

 生徒も先生も学びを深める『学びの秋』。そんな毎日です。