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9月1日は防災の日です。今日の給食に、相馬市地域防災対策室より提供いただいた防災食の「中華風ミートボール」が出ました。給食では加熱していただきましたが、これは、常温でも食べられる優れものです。味もおいしかったです。毎年、この日に提供していただき、防災について考える機会としています。ご家庭でも、水、食料などの備蓄をしたり、災害用伝言ダイヤルの使い方を確認したり、家庭でも防災について考え、話し合う機会としてほしいと思います。
相馬警察署生活安全課の職員のご協力により、不審者侵入を想定した避難訓練を行いました。学校に不審者が侵入したときに子どもたちの安全を守るために、教職員がどのように対応するかという訓練でした。子どもたちも教室の中に待機する訓練をしたあと、体育館で警察署員の方々からの防犯講話を受けました。訓練を真剣に行い、いざという時に身を守れるように学ぶ機会となりました。
昨日と今日の２日間、３年生の総合的な学習の時間に社会福祉協議会の職員の方々に来ていただき、福祉に関するテーマごとに分かれて学びました。福祉の仕事、ユニバーサルデザイン、高齢者の特性、共同募金、老人クラブとニュースポーツ、認知症など、自分で選択したそれぞれのテーマに分かれて、学びを深めているところです。
本日、南相馬市小高区の浮舟会館にて、相双地区中学校英語弁論大会が開催されました。相双地区の学校から英語に自信と意欲ある生徒たちが集まりました。どの発表者も、表現力豊かに、堂々と英語を話す様子に、大変感動させられました。本校の代表生徒３名も、練習した通りに上手に発表することができました。
長い夏休みが終わり、今日から2学期の学校生活が始まりました。子どもたちは大きなけがや事故なく、充実した休みが送れたようです。各学年の代表生徒が２学期の抱負を述べ、それを聞く全校生も意欲を高まったと思います。２学期は、実りの秋となるように、それぞれの目標に向けて努力するよう期待します。
２学期の抱負を述べた各学年の代表者
夏休みも残りわずかとなりました。まだまだ、暑い日が続きますが、朝の空気が少しばかり秋めいてきたように感じます。
さて、二中では、暑さにも負けず、部活動だけでなく、駅伝や英語弁論大会に挑戦する生徒が一生懸命練習する姿が見られます。
８月２日にけんしん郡山文化センターで開催された第６３回福島県吹奏楽コンクール中学生の部に本校吹奏楽部が出場しました。地区大会が終わってから、その反省を生かしてさらなる演奏の向上をめざしてがんばってきました。一つの楽曲を作り上げるために、それぞれが自分の役割を果たそうと演奏技術を磨き、仲間とともに息を合わせて努力してきたその経験を、今後に生かしてほしいと願います。
吹奏楽部のみなさんお疲れ様でした。
会津総合運動公園テニスコートで行われている中体連県大会にて、本校ソフトテニス部は１回戦県中代表のチームと対戦しました。１セットをとったものの、１－２で惜敗でした。選手の皆さんの今までの努力を称えます。
いわき市総合体育館で行われた剣道競技、個人戦に出場した豊田くんは、１回戦で２回の延長を戦いましたが、残念ながら惜敗となりました。この経験を生かして、今後の精進に期待します。
クラブチームから中体連県大会へ参加しているバドミントン競技も健闘しました。
選手のみなさんお疲れ様でした。