夢をもとう。全力チャレンジ!
2020年2月21日 09時48分2月19日(水)スポーツ心のプロジェクトの夢先生「法師人 美佳(ほうしと みか)」さんに、おいでいただき5年生と一緒に体を動かしたり、今までの経験で学んだことを伝えていただいたりしました。法師人先生は、小学校から大学までサッカーをやり、卒業後は「さいたまレイナス(現 浦和レッズレディース)に加入し、小柄ながらも活躍されました。その後、アルビレックス新潟レディースに移籍し、引退後は、全国で行われている「夢の教室」に携わっていらっしゃぃます。まずは、体育館で条件付き鬼ごっこで遊びました。
その後、体育館の大きなコートの白線上を、いかに早くボールを手渡して1周できるかにチャレンジしました。5年生が短い時間で、本気になっていく姿が印象的でした。智恵を出し合って、課題にチャレンジしました。
4校時目は、教室に戻って法師人先生の話を聞きました。先生は「ふざけるのと、楽しむことは違う」「夢に向かって歩き出すのは自分」「言葉の種=言葉はよいも悪いもすごいパワーをもっている。人のために今、自分は何ができるのだろうかを考えて、発信することが大切」等、自分の学生時代のつらかった内容も交えながら、心にしみる話をしてくださいました。
今日学んだことを、いつまでも心に残し、これからの生活に生かしていってほしいです。頑張れ、5年生!