こんなことがありました。

第2回避難訓練は、消火訓練とスモーク体験!

2019年12月16日 10時19分

第2回避難訓練を12月6日(金)に実施しました。強い地震がおこり調理実習中の家庭科室から出火の想定でおこないました。子どもたちは、避難訓練の意味をしっかりと理解して、整然と落ち着いて避難することができました。

相馬市防災士の高橋誠先生や消防署の方々から「大変上手にできました。」とお褒めの言葉をいただきました。避難訓練を自分の命を守る大事な時間ととらえるのは、とてもよいことですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

校長不在のとき、どう動くかという想定も加えましたので、教頭先生が本部長となって子どもたちに話をしています。

校長は、今回の訓練を「教職員の動き」「子どもの動き」客観的に見て、できているところ、さらに確実にしたいところを把握しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

相馬署の方に消火器の使い方を教えていただき、さぁ実施です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5年生が代表として、水消火器訓練を行いました。目標に向けて水を発射し、近づいていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6年生は、代表でスモーク体験を実施しました。煙の怖さ、まきこまれたらどうするのがいいのかを教えていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

姿勢を低くするだけで、視界はある程度確保されますが、方向が分からなくなるのは怖いです。

訓練の大切さと、火事を出さないことが大事であることを学びました。