こんなことがありました。

昔から伝わる七夕の行事を通して、星や宇宙に興味や関心をもったり、イメージや想像を広げたりすること。七夕の話を聞いたり歌を歌ったり、願い事を発表し合いながら、会を楽しむことを目的に実施しました。

はじめに、優里先生が「天の川にかかる橋」の紙芝居を読みました。

次に、みんなで「たなばたさま」を歌いました。

そして、一人一人自分の願い事を発表しました。鉄棒やうんていが上手にできること、速く走れるようになることが多くありました。ほかにも、字が書けるようになるや将来の夢として消防士や警察官をあげる園児もいました。願い事を叶えることができるよう、全力で応援してまいります。

ここで、先生方からのサプライズプレゼントを行いました。ハンドベル演奏です。「きらきら星・たなばたさま・カエルの歌」の3曲大サービスでした。演奏後には、園児たちから「先生たち上手」の声が上がりました。

続いて、みんな大好き「UFO体操」をしました。これは、年長さんと年少さんがペアになって踊るので、見ていてとても楽しい気持ちになるダンスです。

最後は、ずっと楽しみにしていた夏の風物詩「スイカわり」を行いました。

とても素敵な会となりました。願い事の短冊は、今日持ち帰りますので、ぜひお家でお子さんと一緒に飾ってください。