こんなことがありました。

図画工作科の時間に、４年生は、カラフル立体迷路「コロコロガーレ」の制作に取り組みました。両面カラー段ボール紙やカラー厚紙を材料に、ビー玉が転がる仕組みを利用して迷路を作ります。まずは、イメージを設計図におこしました。その設計図を基に、台紙に接着していきます。ビー玉を実際に転がして実用性を試すとともに、さらにイメージを膨らませながら作業を進めました。今日は、２時間の活動でしたが、あっという間に時間が過ぎてしまったとのこと。担任から、あと４時間の配当があることを知らされて、創作意欲が刺激されたようです。これからどんなふうに作りこまれていくのか楽しみです。