5月6日(木)見学学習5年:米作り農家
2021年5月7日 12時56分5年生は、6月から社会科「わたしたちの生活と食料生産」の単元で、米づくりのさかんな地域について学習をします。そこで、学年だよりを通じて見学学習を受け入れてくださる方を募集していたところ、5年1組の森日菜さんのおじいさまが、快く受け入れてくださることになりました。
このタイミングを逃すと田植えが始まってしまうとのことでしたので、ゴールデンウイーク明けでしたが出かけてきました。森様からは、
〇 相馬市内の米づくりの状況
〇 米づくりの苦労や工夫・努力
〇 米づくりの意義として、自然環境保全に役立っていることや日本の主食を支えていること
等について、わかりやすくご説明いただきました。
見学後の感想として、
● たくさんの工程があって米づくりをしていることが分かった。米づくりをしている人はすごい。
● 田んぼの面積が大きくてすごかった。
● CMで88の苦労があるからお米ができると言っていたけど、本当にそうだと分かった。
● たくさんのことを教えてもらえてよかった。
● 一つ一つのお話が心に残った。中でも、自然に対する思いがすごく伝わってきた。
● (日菜さん)稲のことをみんなに知ってもらえてよかった。
等、大変有意義な学びとなりました。お世話になりました。ありがとうございました!