「登下校中に地震が起こったら…」学級活動 研究授業
2019年9月11日 11時17分2年2組で学級活動の研究授業が実施されました。
「あんぜんなとうげこう」という題材で、学校ではなくて登下校中に地震が起きたら、どうやって自分の身を守ればよいのかを考える授業でした。
「登下校中に地震が起きたらみんなどうする?」真剣な表情で先生の話を聞いています。
先生から、登下校道の周りの様子が描かれた3枚の絵を渡されました。
子どもたちは、その絵の中の危険箇所を話し合っています。
「ブロック塀が倒れてきそうだよ。」
「ガラスが割れたら危険だよね。」
先生から「なぜ、そこが危険だと思うの?」
この質問により、子どもたちはさらに深く考えていきます。
「え~だって、地震が起きて自動販売機が倒れるかもしれないし、倒れてきたら…」
学習のまとめです。
「あれ~この写真に映っているの見たときある?」
「救Qの家!」
大人を頼ることも大切であることを確認しました。
おちついて
あわてない
頭を守る
大人を頼ることも大切。
子どもたちにとって貴重な「命を守る」学習になりました。