10月17日(木)郷土の伝統・文化と先人たち:4年生
2024年10月19日 13時24分相馬市学びのサポートボランティア「紺野 薫」様にお世話になり、市内にある二宮尊徳氏にまつわる史跡をめぐってきました。
目的地は、時間の関係で愛宕山と中央公民館でした。それぞれの場所で、紺野様から二宮尊徳氏にどんなゆかりがあるのかについて説明をしていただきました。
令和7年度を折り返しました。今後も、積極的に更新してまいりますので、どうぞご覧ください!!
(スマートフォンでは右上の≡メニューアイコンから各コーナーへ移動できます)
相馬市学びのサポートボランティア「紺野 薫」様にお世話になり、市内にある二宮尊徳氏にまつわる史跡をめぐってきました。
目的地は、時間の関係で愛宕山と中央公民館でした。それぞれの場所で、紺野様から二宮尊徳氏にどんなゆかりがあるのかについて説明をしていただきました。
「3つのかずのたしざん、ひきざん」3時間目です。1時間目は「〇+〇+〇=」、2時間目は「〇ー〇ー〇=」でした。ここでは、「ーと+が混合」になります。問題を、半具体物のブロックや〇図を用いて式に表し、計算力の土台を積み重ねていくことがねらいです。
第56回福島県作文コンクール相馬地区審査の賞状が届いたので、お昼にGooglemeetの配信システムを使って各学級の大型モニターに中継をする形で行い、表彰の様子を全校生に見てもらえるようにしました。入選と特選に選ばれた作品を表彰しました。ところが、この日は該当する児童の欠席が多く、3名だけとなってしまいました。
★特選:1年生・6年生 ★入選:2年生・3年生・4年生 ★佳作:1年生(2人)・2年生・3年生・4年生(2人)・5年生(3人)・6年生(2人)
生活科の時間などを使って育ててきた「さつまいも」を起こしました。地表近くのいもはあっという間に収穫できました。ところが、思った以上に深いところに潜んでいるいもも多くて、みんなで協力をして掘り起こしました。
米山真弘PTA会長様と一緒に桜丘小学校PTAを代表して参加をしてきました。郡山市の「けんしん郡山文化センター」で行われました。内容は大きく3つでした。①全体会:大会宣言と決議 ②記念講演:作家・三春福聚寺住職の玄侑宗久氏 ③分科会:健全育成・特別支援・家庭教育
記念講演では、「星とスミレを見つめて」という演題でお話をされました。星とは人として自立していく最終目標のことであり、スミレとは目の前の現在のことととらえました。つまり、人として自立していくために目の前のことを一生懸命に努力すること、途中の目標はその時の状況によって変わっても大丈夫なんだよと教えていただきました。
分科会は、家庭教育:「NET社会に生きる子どもたちと家庭」というテーマで、一般社団法人インターネット・ヒューマンライツ協会代表のスマイリーキクチ氏の講話を聞きました。今の子どもたちには、NET被害者にならないための方法以上に、NET加害者にならないことを教えることが大事であること。言葉は刃物である。普段使っている言葉はNET上でも使い、やった側が冗談でもセーフと会うとの線引きは、やられた側が決めるなど、ここでは伝えきれないほどの大変興味深いお話をいただきました。
「真っ直ぐ進む。右に曲がる。左に曲がる。机の中にある。」などを構文に合わせて英語で話し、道案内をする活動をしたり、3年生の社会科で学習した地図記号を英語で表現したものを学習したりしました。
待ちに待った太陽です。9月中頃からずっと曇りや雨で、平日の太陽は本当に久しぶりとなりました。3年生にとっては、理科の学習を進めることができずに頭を悩ませていたところです。
さっそく遮光プレートを使って太陽を観察したり、影の様子を観察したりしました。
前日に続き、別学級が宇田川の見学に行ってきました。この日は、前日に行けなかった中流域の中村字中野付近の様子も見学してきました。二日連続で、相馬市教育委員会の職員の「荒 好」様にお世話になりました。大変ありがたかったです。
幸い上流と中流の見学時は、穏やかな気候の中で見学できました。しかし、下流では風と雨に見舞われて駆け足での見学になりました。
現在桜丘小学校では、4年生と6年生が算数科の学習を、学級の枠を外したコース別で学習を進めています。
4年生は、ピカチューコース・しんちゃんコース・ドラえもんコースです。それぞれの実態に合わせた学習方法とペースで学習を進めているので、理解度が高まり学ぶ楽しさを実感している子どもたちが増えています。
鍵盤ハーモニカの音色や旋律の呼びかけ合いに興味をもち、友達と一緒に歌ったり聴いたりする学習に楽しんで取り組みました。鍵盤ハーモニカの取り扱いや演奏には、だいぶ慣れてきているのを感じました。