相馬地区から多くの先生方の参加をいただき、授業公開を行いました。6年生は、デジタル教科書、ロイロノートを使っての授業です。教科書を読み取りながら、日清、日露戦争のきっかけや結果をまとめていました。6年生も授業後半には、問題作り、お互いに解き合っていました。



午後には中学校の授業公開が行われ、その後それぞれの分科会に分かれ話し合いをしました。

ふくしま「未来の教室」授業充実事業の第1回校内授業研究会が、4年1組で行われました。

ロイロノートやワードクラウドを使ってこれまでの振り返りをしました。



授業後は、参加による話し合いを行いました。ワードクラウドやロイロノートの使い方について焦点を絞りよかったところ、改善したほうがいいところを話し合い、ICTの使い方について考えを深めました。

今週の金曜日に、4年1組で校内授業研究会を行います。今日は、同じような流れで進めるを授業を4年2組で行いました。ワードクラウドやクラウド型支援アプリを使って、これまでの学習を振り返ることによって、自分の考えを深めました。


卒業を前に、6年1組でGoogle Workspace for Educationを活用した国語の授業を行いました。「海の命」の教材をもとに、主人公の「太一がなぜ瀬の主を打たなかったのか」について考えました。

まず、一人一人が自分の考えを書き、グループでその共通点を見つけました。各グループともリーダーを中心に話し合いを深めていました。

その後、いくつかのグループが発表し考えを共有しました。授業者からはいくつかの問いかけがあり、文章の根拠をもとにいろいろと考えをめぐらせていました。

先日、6年生が理科の授業を行いました。実験を通して5つの水溶液を判別するのですが、その際にGoogle Workspace for Educationを活用しフローチャートにまとめることで、考えを可視化し表現できることをねらいとしました。



見た目、臭い、蒸発、リトマス紙などの実験を通して、それぞれの液体が何なのかを見つけ出していました。
12月15日
冬休みまであと1週間となりました。2学期も様々な学習にタブレットPCを活用してきましたが、その使い方について、冬休みの過ごし方も考えながら、全校生で振り返る機会としました。
朝の活動の時間、情報担当の先生から全校放送で、「自分の使い方がどうだったか振り返りをしてみましょう」とのお話がありました。特に5,6年生は1人1台使える状況にあるので、他の人が困るような写真の撮り方や活用のしかたをしていないかなど、情報モラルの観点で再度見直しをしました。
4月に作成した自分の「せんげんしょ」を振り返り、チェックしたり「いじめにつかわない」ことを改めて書き加えたりしながら、ICT機器や情報の正しい活用の仕方について一人一人考えました。
また、これは学校だけのことではなく、家庭においても家族と約束した使用時間や姿勢、目を休めることなども含めて自分や友達を大切にすることを再確認しました。
情報モラルは、知識として理解するとともに、その場に応じた実践力をつけるために繰り返し学習することが大切です。

12月7日 授業公開
参観希望者は、学校への参集とオンライン参加とのどちらかを選択する方式で実施しました。
①5年1組 社会「情報化した社会と産業の発展」産業とわたしたちのくらし
情報が与える影響について各自課題を明確にし、「インターネットや教科書、資料集」「新聞記者の方に直接質問」「動画資料視聴」など自分が調べたい調査方法をそれぞれ選択して調査活動を行いました。


②4年1組・2組 算数「小数のしくみとたし算、ひき算」
前半は、学級ごとにつまずきやすい問題の復習を行い、後半は、AIドリルに取り組む3コースに分けての個別最適な学習に取り組みました。



■新型コロナウイルス感染症予防のために以下の対策を行って実施しました。
・参観者の人数制限 ・オンライン参加推奨 ・参加者の健康状況把握 ・当日の検温、手指消毒、うがいの励行
・こまめな換気 ・5年:広いスペースでの授業公開 ・4年:3カ所に分かれての授業公開 ・マスク着用と私語自粛
・中二小、中二中同時開催であるが学校間移動での参観を行わずオンラインで互いの授業を視聴
9月22日
1年 Google フォームによる健康調査
簡単にタップして各設問に答えるアンケートは1年生でも可能です。
担任が問題の意味を説明しながら1問ずつ回答させていきます。自分に該当する設問をタップしてもすぐには送信せず、「10秒考えて送る」習慣をつけていきます。
子ども達のゲーム使用でのタップの速さは驚異的です。よくありがちな誤送信を防ぐ意味もありますが、何度も見直しをして確信を持って送信する習慣作りは、子ども達に必要な丁寧な学び方を身につけていくことになります。

