言葉を増やす
2022年2月24日 20時10分2月24日
読解力を育むことは思考力を高め、学びの質を向上させることにつながります。
そのためには、使える言葉を増やすこと。
まずは、音読を大切に。
コロナ禍ですので、大きな声ではなく、微音読。
先生と一緒に小さな声で読んでいきます。
辞書引き
言葉を増やすには、意味を知り、使い方を広げていく必要があります。
辞書を引き、意味を知ることで使える言葉が増えていく。
デジタル辞書もありますが、小学生は紙媒体で繰り返し辞書引きに取り組みます。
ページをめくる指、薄手の紙の感触から子ども達の脳は刺激を受けるのでしょう。
どんどん調べ学習が進む子ども達です。
分散学習
学級と、隣の特別教室。二つのグループに分かれての分散学習。
人数を減らすことで、子ども達も安心して課題解決に取り組んでいました。
学んで使えるようになった言葉を組み入れながら、伝えたいことをまとめていく、
アウトプットすることで、使える語彙が増えていきます。
課題や方法が明確になっていれば、各自計画に沿って進めることができる。
それぞれの学年、皆しっかりと取り組んでいる様子が見られました。