コロナ禍の中で
2022年2月8日 19時19分2月8日
朝の様子
連日、外気温は1~3度。登校する子ども達の姿を見ると、「よく来たね」と声をかけたくなります。
「解散!」班長さんの声で集団登校は終わりです。
間隔をあけ、距離をとって並ぶことが身についています。
家庭でも検温はしてきており「連絡フォーム」で報告いただいていますが、校舎内に入ってからもまずは昇降口の検温コーナーへ。児童が自分の健康について自己管理する力を育てることにもなります。
昇降口が混雑しないように、学年ごと2か所に分かれて計ってから教室に向かいます。
寒い外を歩いてきたので、エラーになることもあり、ヒーターで温まってもう一度。
毎朝、職員がついて様子を見守ります。
廊下の窓は開けて、常時換気。
机の間隔をとりながら今日の学習のスタート。
休み時間は、ちょっと風も出ていますが、遊具も使って体を動かすと気分もリフレッシュ。
PCR検査
相馬市では、陽性となれば、状況を踏まえ当該学級内児童のPCR検査を実施することになっています。
検査キットの準備、配付・回収は職員が担当。
保護者の皆さんの協力のもと、予定通りの時間で進めることができていることありがとうございます。
子ども達のために、今後もご理解とご協力をよろしくお願いします。