2月16日(水)Jアラート訓練
2022年2月25日 14時00分11時にJアラート(全国瞬時警報システム)の訓練用防災無線が入りました。このJアラートの訓練用防災無線は、年に数回実施されています。これは、平成29年に、北朝鮮による中距離弾道ミサイルが発射されたことを受け、万が一の時にどう対応するかについて訓練を重ねてきました。子ども達は、無言でスムーズに窓から離れ、机の下に入り、頭部を守りました。
以下、対応例です。【福島県教育総務課からの通知より】
(学校の敷地外(敷地内)にいる場合)
○屋外にいる場合:できるだけ頑丈な建物や地下に避難する。
○近くに建物がない場合:物陰に身を隠すか地面に伏せて頭部を守る。
○屋内にいる場合:できるだけ窓から離れるか、窓のない部屋へ移動する。
(通学等に関して)
○児童生徒の登下校や部活動等での移動時においては、上記に従い、安全が確保されてから行動するとともに、公共交通機関の遅延等がある場合には、交通手段が確保されてから行動する。