こんなことがありました。

３年生の社会科は、地域を支え働く方々について学ぶ機会が多く、１０月にはスーパーマーケットについて学び、１月には警察署について学ぶ予定です。今回は「相馬地方広域消防相馬消防署」にお世話になって見学をさせていただきました。

はじめに、市内の火事の発生状況や救急車の出動状況などを説明していただきました。そのあと、様々な特別車両や装備、特別な道具などについて教えていただきました。

子どもたちは、消防の仕事の大変さに改めて気づくとともに、人を助ける仕事ってかっこいいなどの感想をもちました。また、そういった仕事を支えるたくさんの道具があることや、装備が２０ｋｇもあることに驚いていました。