7月15日(金)相馬うまうま献立
2022年7月15日 13時58分今月の「相馬うまうま献立」を紹介します。メニューは、麦ごはん・牛乳・鯖の竜田揚げ・枝豆入りおひたし・いんげんのお味噌汁でした。相馬産の食材は、サバ・もやし・ナスです。今日もとても美味しかったです!
今月の「相馬うまうま献立」を紹介します。メニューは、麦ごはん・牛乳・鯖の竜田揚げ・枝豆入りおひたし・いんげんのお味噌汁でした。相馬産の食材は、サバ・もやし・ナスです。今日もとても美味しかったです!
◆地区の危険箇所や夏季休業中の生活について確認し、交通事故や水難事故等の未然防止に努め、安全な生活ができるようにすること。
◆通学路の危険箇所や登下校の仕方を確認し、安全な登下校ができるようにすること。
◆縦割り組織の中で、上学年が下学年の世話をするなど、望ましい集団形成を図ること。
を目的として、方部児童会を行いました。
各担当教室で、班長を中心に、集団登校の反省・登下校の注意・危険箇所の確認・夏休みの過ごし方について話し合ったり、確認し合ったりしました。安全で有意義な夏休みを過ごして、2学期も元気に登校してきてほしいです。
飯豊小学校は、今年度から3年間、相馬地方小学校教育研究会の指定を受けて「特別活動」の研究推進を行っています。この日は、5年2組で「宿泊学習のレクレーションを決めよう」という議題で学級活動の話し合い活動を行いました。5年生の宿泊学習は、8月31日(水)~9月2日(金)を予定しています。この中のプログラムの一つを自分たちで話し合って決めることで、主体的な参加を促すための取り組みの一つです。
話し合い活動は、計画委員を中心に展開します。計画委員は、輪番制で全員が経験します。役割は、司会・副司会・黒板記録・ノート記録の4名です。
話題に上がったレクレーションは、「伝言ゲーム」「震源地」「爆弾ゲーム」「田んぼ鬼」「リアル間違い探し」です。これらを、体育館で30分、入浴後にやることを前提に、次の提案理由を意識して話し合いました。
【提案理由】 宿泊学習のめあてを達成するために、 めあてを意識したレクレーションをみんなで考えたいです。いやな思いをする人がひとりも出ない、 みんなで力を合わせてできる楽しいレクがいいと思います。みんなで考えたレクレーションを行うことで、先生がいなくても自分たちで協力し合って行動できる学年にしていきたいと思うので、この議題を提案します。 |
今年度2回目の読み聞かせをしていただきました。今年度お世話になるのは、昨年度に引き続いて「阿部道子」様・「門馬恵子」様、そして新たに「蓬田由紀子」様の3人です。この日は、阿部様の都合がつかなかったために、担当の西牧が行いました。
1年1組では、蓬田様が紙芝居「なぞなぞたんていニャンタロウ」ともう1冊読んでくださりました。
1年2組では、門馬様が、「おじいさんとおばけ」「しろくまはどこ?」の2冊を読んでくださいました。
2年生では、西牧が、課題図書の「おすしやさんにいらっしゃい!」を読みました。
次は、9月に実施する予定です。みんな夏休み中にたくさん読書をしましょう!
天候の都合で延期した2年生の探検は、暑さによる熱中症を考慮して分割して実施しています。この日は、程田の「村井重昭」様にお世話になりました。
村井様は、野馬追の行列に参加するための馬を飼育されています。村井様のご先祖は、相馬藩に仕えていた武士だったそうです。だから、子孫である村井様は、相馬の大切な文化や伝統を守っていくために、野馬追に参加し続けているのだそうです。馬は、繊細な生き物なので飼育するのは大変だったり、朝4時半ぐらいから訓練をしなければならなかったりと、苦労もたくさんあるけど頑張っていると話してくださいました。
飼育されている馬とスキンシップを図らせていただきました。みんなおっかなびっくりで手を伸ばしたり、中には目をつぶったまま手を伸ばす子もいました。
お忙しい中ご対応くださった上に、帰りには、子どもたち一人一人にジュースまでくださり大変ありがとうございました。
この日の給食には、学校給食会から提供された「沖縄県産黒糖」が添えられました。未来を担う子どもたちに、食育や徳育、体育の機会に加え、沖縄の文化を学ぶことを目的提供を受けました。
◆ 知育ポイント
・ 沖縄黒糖は8つの離島で栽培されたサトウキビからできている。
・ 8島の黒糖はすべて味・香り・色が違い、個性がある。
・ 実はカレーやデミグラスソースなどの隠し味に使われていることもある。
◆ 徳育ポイント
・ サトウキビはCO2削減効果がある。
・ 製糖過程において出てくる搾りかすを燃料や肥料にするなど、資源を循環させている。
・ 離島産業を維持し、離島の人々の働きがいにも寄与している。
・ サトウキビ栽培が土壌回復に寄与している。
◆ 体育ポイント
・ 沖縄黒糖にはミネラルがたっぷり
・ 昔から農作業の合間にエネルギーチャージとして生産者が食べていた。
・ 上白糖と比べると、カリウムやカルシウム、マグネシウムを多く摂取することができる。
3年生の理科では、「風やゴムで動かそう」の学習をしました。サーキュレーターを使って、風車の回る速さや音・軸を触った時の抵抗の違いが、風の勢いにどんな影響があるのかを調べました。初めて扱う器具もあって、ワクワクしながら楽しく工夫して活動しました。
相馬市教育委員会では、栄養教諭が配置されていない学校や幼稚園での食育推進状況の格差をなくすため、福島県教育委員会事業の「ふくしまっ子栄養教室」を活用し、各学校の食育の推進を図っています。
この日は、飯豊幼稚園に中村第一中学校の「櫻井有希乃」栄養教諭が来てくださり、好き嫌いしない~朝ごはんの大切さ~について教えてくださいました。
さくら組は、去年も櫻井先生が来園してお話ししてくださった内容を覚えていました。凄いです!それは、食べ物を栄養素ごとに分けた、赤レンジャー・黄レンジャー・緑レンジャーのことで、ちゃんと食べ物の色ではないことも覚えていました。
はじめに、赤・黄・緑の3人のレンジャーがそろって頑張れることを教えていただきました。それぞれのはたらきは次の通りです。
赤は、体を元気に大きくしてくれる食べ物。
黄色は、走ったり、頭を使って考えたりする時に使う食べ物。ただし、力にはなるけれど、食べ過ぎには注意のものもあること。
緑、みんなの体を病気から守ってくれる食べ物。
次に、エプロンシアターで朝ごはんをしっかり食べてくるために、前の晩からの生活が大事なことを「早寝早起き朝ごはん」の合言葉で勉強しました。
最後に、3人のレンジャーがそろうように、朝ごはんのメニューをグループで考えました。
1年生の図画工作科に、「砂や土となかよし」という単元があります。五感を使って土や砂に触れて楽しむことがねらいです。
はじめは、プリンやゼリーのカップに砂や土を詰めて何かの形に見立てて活動していました。いつの間にか、3・4人の子どもたちがシャベルを使って溝を掘り、その溝にバケツを使って水を流し始めると、一挙に流れは特設運河工事に傾きました。念のために、汚れても大丈夫な靴や服装を準備していただいていたので、汚れることも濡れることも気にせずに思う存分活動を楽しみました。
最後は、壮大な巨大運河が校庭に完成しました。
昔から伝わる七夕行事を通して、星や宇宙に興味や関心をもったりイメージや想像を広げたりすること。七夕の話を聞いたり歌ったり願い事を発表し合ったりしながら会を楽しむことをを目的に、たなばた会を行いました。
はじめに、いつものようにその行事に関わる紙芝居を通してたなばたについて親しみをもちました。次に、みんなで「たなばたさま」を歌いました。そして、一人一人願い事の発表をしました。最後は、みんなで「UFO体操」を踊りました。