８月３１日から９月２日までの2泊３日で、５年生が国立磐梯青少年交流の家において、宿泊学習を行います。
出発式では、次の話をしました。
新型コロナウイルスの影響により参加できない友達がいることは、大変残念なことです。
皆さんは、参加できることに感謝をし、これからの成長のヒントや手がかりをつかんで帰って来られるようにしましょう。そのためには、自分で考えて行動すること。自分の気持ちや考えを相手にきちんと伝えることが大事です。三日間、一緒に頑張りましょう。
代表児童は、「自分たちで立てためあての自立・団結・見通しを心がけて生活しましょう。」と三日間の決意を述べました。
たくさんの保護者の方々が、平日でしたがお見送りをしてくださいました。ありがとうございました。子どもたちをしっかりサポートしてまいります！
東京農業大学で行っている「食と農の体験スクール」の２回目として、前回苗を植えた枝豆の収穫を行いました。PCR検査を受けて陰性判定が出た大学の先生と学生が来校して活動しました。ＪＡふくしま未来の高玉様もサポートに入ってくださいました。
まずは、体育館南側の畑で収穫作業を行い、学校に戻って脱莢を行いました。「だっきょう」というのだそうです。枝からはずしてさやだけにすることです。次に、せっかくの夏の味覚なので、学生たちが「青ばた豆のシラスチーズごはん」に調理してくれ、みんなで堪能しました。また、クイズ形式で、大豆が育つために必要なものなども教えていただきました。
８月２９日（月）～９月２日（金）の短い期間ですが、将来の保育士を目指している実習生を受け入れました。園児たちの興味を引き立てるような、立派な自己紹介をしてくれました。お礼に、園児たちも自己紹介をしました。名前と好きなものを伝えました。
いよいよ幼稚園も２学期の始業式の日を迎えました。
はじめに、７月２０日の終業式の時に約束した、安全で楽しい夏休みにするための５つの約束「水の事故・交通事故・怪しい人・ゲームのやりすぎ・新型コロナウイルスに気をつける」が守れたかを確かめ合いました。みんな、しっかり守れました。次に、１学期に一人一人がとても素敵な笑顔で活動していたことをスライドで示し、２学期もみんなの笑顔があふれる幼稚園にしていきましょうと話しました。
【代表園児の発表】
〇 夏休みの思い出は、水族館に行ったことです。
〇 夏休みの思い出は、川で遊んだことです。
〇 夏休みの思い出は、プールで遊んだことです。
〇 夏休みの思い出は、家族で水遊びをしたことと盆踊りを見に行ったことです。
〇 夏休みに楽しかったことは、友達に海であえたことです。
〇 夏休みに楽しかったことは、恐竜の映画を見に行ったことです。
〇 夏休みに楽しかったことは、ぬり絵で遊んだことです。
〇 夏休みに楽しかったことは、「おかあさんといっしょ」を見に行って来たことです。
〇 夏休みに楽しかったことは、岩手のおじいちゃんの家に行っていっぱい遊んだことことです。
夏休み中に雑草でいっぱいになった畑を確認すると、スイカを発見しました。なんと、４つも実っていました。さっそく、実ったスイカをどうするか「緊急学級会」を開きました。結論は、せっかくなので給食の時に、みんなでちょっとずつ食べようということになりました。新型コロナウイルス感染対策をしっかり行って、夏の味覚を堪能しました。
なかよし学級１の下学年では、２学期をスタートさせた２日目の残暑が残る中、体を慣らしたり感覚を統合させたりすることを目的に水遊びを行いました。
始業式に引き続いて、生徒指導担当から話をしました。内容は、自分たちの学校生活を自分たちで守るということです。飯豊小学校児童会では、『スマイル宣言』を行っています。この宣言を、児童会計画委員の子どもたちと一緒に確認をしました。
小学校では、第２学期の始業となりました。福島県内・相馬市内において、新型コロナウイルス感染が拡大している状況から、式はテレビ放送で行いました。
私からは、いつものようにスライドを使って話しました。１学期の終業式に予告していた通り、今年度の重点目標[「気づき よく考え 表現しよう！」について、特によく考えて表現するを具体的にいくつかの場面を想定して話しました。
〇 一斉に授業を受けるとき：まずはよく聞くこと。よく聞くとは、メモをする・質問をする・反応する
〇 じっくりと問題と向き合うとき：まずは丁寧に読むこと。丁寧に読むとは、わからない言葉の意味を調べる・聞かれていることに線を引く・これやそれが指している言葉を見つける
〇 友達と話し合いをするとき：まずは友達の意見をよく聞くこと。友達の意見をよく聞くとは、自分の考えと比べる・友達の意見に対して反応する
２学期は、８５日間あります。重点目標に向かって「なりたい自分」を決めて、努力を重ねさせていきます。
【代表児童の発表】
二学きのめあて 夏休みがんばったこと ３年生
二学きのめあては、かかりの仕事をがんばることです。
理由は、一学きのさい後の方を休んでしまい、かかりの仕事をさい後まで出来なかったので、二学きは、かかりをさい後までやり、クラスのみんなのためにがんばります。
次に、夏休みがんばっ たことは、ダンスのイベントでおどったことです。
原町のお祭りで、たくさんの人の前でおどりました。少しまちがえたけど、さい後までおどることが出来ました。本番前はとてもきんちょうしました。また、練習をがんばって、本番でかっこよくおどりたいです。
一学期の感想と二学期の目標 ５年生
五年生になってから、ぼくは原因不明の足のけいれんで思うように登校できませんでした。その間、みんなはどんどん進んでいって、ぼくのことをわすれてしまていたらどうしようと不安に思うこともありました。
でも、ぼくが病院から帰ってきたら、みんなが温かく待っていてくれました。それがとてもうれしかったです。たから今度はぼくがみんなの力になりたいと思っています。
次にぼくの二学期の目標です。
一つ目は学習についてです。算数が少し苦手なので、計算ドリルをくり返し解いてできるようにしたいです。
二つ目は学校生活についてです。休み時間に友だちとサッカーをして、みんなと団結したいです。
これからたくさんのことをがんばって、下学年からたよられる、心の強い六年生になれるようにがんばっていきます。
夏休みの思い出と二学期のめあて ６年生
私は、夏休みに姉の吹奏楽部の県大会を観に行きました。たくさん練習していたことは知っていたけど、実際に聞くのは初めてでわくわくし、とても楽 しみでした。
実際に目の前で聞く演奏は、すごく迫力があり、とてもかっこよかったです。指揮を追う姿は心を一つになっていることを表しているようでした。私も来年は中学生になるので、吹奏楽部もいいなと思いました。
二学期は、「みずほ発表会」や「マラソン記録会」などいろいろな行事があります。「みずほ発表会」では、六年生一丸となること、「マラソン記録会」では、体育祭での反省を活かすことを目標にがんばりたいです。また、下学年生の見本となり、六年生としての自覚を忘れることなく責任感のある行動を積極的にとっていきたいです。
それから、一つ一つの行事が小学校生活最後になるので、楽しむことも忘れずに過ごしていきたいです。
懸案事項であった保護者駐車場ですが、北側・西側共にきれいにしていただきました。雨が降るたびに水たまりとなり、その水たまりが徐々に拡大して大きな段差となっていました。年に数回、砂利を入れていただきてしのいできましたが、今回整地をしてきれいにしていただきました。
１５０周年記念誌用原稿募集BOXを、館長さんのご配慮により飯豊公民館に設置させていただきました。せっかくの機会なので、但野直治実行委員長さんが、新聞社にもご連絡されて取材もしていただきました。１００周年から５０年後の２００周年に「つなぐ」をメインテーマに記念誌を作成するため、広くエピソード原稿を募集いたします。詳しくは、「創立１５０周年記念」ページをご覧ください。多くの方々からご協力をいただきたいと考えております。どうぞ、よろしくお願いいたします。
お忙しい中、参加してくださった委員の皆さまです。