飯豊地区安全ボランティアが、文部科学大臣から表彰され、１２月２８日に相馬市長様と教育長様に直接報告させていただいたことは、このブログで紹介しました。この日は、飯豊地区の区長会に推進委員長の但野直治 様とともに報告してまいりました。この賞を受けることができたのは、区長様方をはじめとする地域の皆様のご支援とご協力があってのことです。本当にありがとうございました。そしてこれからもどうぞよろしくお願いいたします。
この日の【メニュー】フレンチトースト 牛乳 ブロッコリーサラダ 冬野菜スープ
学校保健委員会は、「学校における健康の問題を研究協議し、健康づくりを推進する組織」であり、様々な健康問題に対処するため、学校と家庭、地域を結ぶ組織としてしっかりと機能させていく必要があります。ところが、この新型コロナウイルスの影響により、４年ぶりの開催となってしまいました。
この日は、学校医の「大石 明」様、学校歯科医の「八巻 祐二」様、学校薬剤師の「熊川 由紀子」様に、業務がお忙しい中にもかかわらず、ご参加いただいてご指導・ご助言をくださいました。また、本来であれば多くの保護者の方々にもご参加いただきたかったところですが、まだまだ新型コロナウイルスに配慮する必要があるとの考えから、代表して「蓬田 信一」ＰＴＡ会長様、「小廹 政人」ＰＴＡ副会長様にご参加いただきました。
３名の先生方からは、いまだに終息の気配を見せない新型コロナウイルス対応のみならず、肥満や虫歯などの課題についてもご指導・ご助言をいただきました。内容について、後日保健担当の方からお知らせいたします。
この日の【メニュー】なみえ焼そば 牛乳 フルーツヨーグルト和え
１月２４日（火）～１月３０日（月）までは、全国学校給食週間です。
由来：昭和21年12月24日に、東京都内の小学校でアメリカのLARA（アジア救済公認団体）からの給食用物資の贈呈式が行われ、それ以来、この日を学校給食感謝の日と定めました。昭和25年度から、学校給食による教育効果を促進する観点から、冬休みと重ならない1月24日から1月30日までの1週間を「学校給食週間」としました。
この日の【メニュー】ごはん 味付け海苔 牛乳 鮭の塩焼き 大根の即席漬け すいとん汁
幼稚園では、ＪＡの食農教育事業にお世話になり様々な活動を展開してきました。お米だけでも、９月のお団子・１２月の大福がありました。そして今回は、恵方巻です。今年度は、これで最後になります。
いつものように、ＪＡふくしま未来の髙田様にお世話になりました。３つのグループに分かれて自分で作りました。はじめに、巻きすの上に海苔をのせます。海苔には裏と表があり、ザラザラしているほうが裏だと教わりました。次に、海苔の裏にお米をのせます。お米は薄く広げ、巻きやすいように奥の方にはのせません。そして、カニカマ・きゅうり・卵・ツナマヨ・かんぴょう・桜でんぶをのせます。最後に巻きすを使って巻いて出来上がりです。
みんな上手に巻き上げ、自慢げに見せつくれました。作った恵方巻は、今年の恵方である南南東を向いて美味しくいただきました。髙田様、今年も大変お世話になり、ありがとうございました。
５年生は、中村第二小学校栄養教諭の阿部絵里子先生にお世話になり、ふくしまっ子栄養教室を行いました。５年生の学習テーマは、冬のこの時期に増加する風邪。この風邪にに負けない体にするために、日頃の食習慣を見直すことです。
令和５年度入園園児とその保護者の方々に来園いただき、入園までのことについて説明をいたしました。
私からは、幼児・児童の発達段階から見た幼稚園教育についてお話をしました。また、入園までの期間や入園後のことについて、７つのお願いをしました。
１ お子さんを不安にさせない
２ 意思表示が出来るようにしておく
３ 食事と睡眠のリズムを整える
４ 出来る限り、自分のことは自分でやる
５ 入園直後はお子さんとの時間を大切に
６ 泣いても笑顔で送り出す
７ 幼稚園に慣れるまではのんびり構える
続いて、橋本主任から入園に当たっての心得や準備について説明をしました。
保護者説明の間、新入園児は遊戯室で保育士や支援員と楽しく遊んで待ちました。また、年少組の子どもたちが大きなメダルを手作りして準備していてくれました。それをプレゼントされ、少し誇らしげな顔を見せていました。
令和５年度の新入園児は、９名。入園式は、４月７日（金）９時３０分から幼稚園遊戯室で行います。
新しい学期となり、道路事情も冬の時期ならではの降雪や凍結によって十分に気をつけて通学する必要も出てくることから、方部児童会で安全確認を行いました。
先週の３年生に続いて、今週は６年生が学級活動の授業研究を行いました。授業研究会は、この授業が今年度最後になりました。議題は、「１～５年生が楽しめるイベントをしよう」でした。飯豊小の最高学年として、卒業を前に下学年のために何かをしたいという思いから生まれた議題です。話し合いでは、６年生らしい建設的な意見や下学年を気遣う意見が出されました。実際にイベントを行う日が待ち遠しいです。