山上小学校ブログ

にっこり 山上小相馬土垂を守る会活動:生育状況確認

 先週6日(火)、相馬土垂の生育状況を確認するために、試し掘りをしました。

子供たちの肩の高さまで大きく育った相馬土垂。お芋の状態はどうでしょうか。

 順調に育ちつつありました。1か月後には、全校児童で収穫できそうです。イノシシ対策も継続しながら、頑張ります!

 

 

学校 6年生算数科:データの見方

 昨日の6年生算数科の授業の様子です。単元は「データの見方」です。

  単元導入時からの学び足跡を教室の小黒板に掲示し、子供たちがいつでも振り返ることができるようにしています。

 子供たちは、「今日こそは、どちらが読書チャンピオンか決めるぞ!」と意気込んでいます。

 子供たちは、自分の考えをどんどん発表していきます。もちろん、根拠も明らかにしながら。

 自分の考えとの相違点から、相手に質問をしています。

 データを読み解くことの難しさを感じる一方で、その面白さにも気づく子供たち。

 今回の学習から子供たちは、「安易に結論は出せないこと」、「得られたデータの妥当性やもっと改善する余地はないかを検討することの大切さ」に気付くことができました。 

学校 租税教室:6年生

 今日は相馬法人会の先生方をお招きして、租税教室を行いました。税金については、1学期に社会科の授業で学んでいましたが、改めてお話を伺うことで、その重要性と大切さに気付くと共に理解を深めることができました。 

 最後に、「1億円」を体感させていただきましたが、その重さに子供たちはビックリ。

一人一人が「1億円」を持ち上げました!

 ニコニコ笑顔の子供たち。保護者の皆様、お子さんに今日の授業の感想を聞いていただければ幸いです。

にっこり 山上小相馬土垂を守る会:土垂キャラクターデザイン決定!

【山上小相馬土垂を守る会の活動紹介】

 6日(火)には、クリエイティブディレクターの森谷 純子先生をお招きし、デザインについての特別授業をしていただきました。そして、デザイン部が考えてきた「土垂キャラクター」を決定し、「相馬土垂PRのぼり」と「山上小相馬土垂を守る会のはっぴ」のデザインについて話し合いました。

 デザインを考える時に、「何のために」「誰に向けて」「伝えたいことの軽重」が大切だということに気付きました。子供たちからは、新しいことを知るワクワク感が伝わってきました。

 

学校 読書タイム:読み聞かせ②

 2学期から毎月1回「学びのサポートチーム(読み聞かせ)」の先生が、山上小学校に来てくださっています。8月に引き続き、9月も早速おいでくださいました。

 子供たちは「今日は何のお話だろう?」と、とても楽しみにしていました。

【1年~4年生】

 心もほぐれる素敵な時間となりました。

【5・6年生】

 敬老の日にちなんだお話と、「ももたろう」の読み比べをしました。子供たちは、同じ物語でも、絵本の作者によって登場人物等の描写が少しずつ違うことに気付きました。自分好みの物語を見つけるのも、読書の楽しさです。