浜っこブログ

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体育表現「ダンス教室」6年

「ヒップホップダンス」

 市内でダンス教室を開催している渡辺さんが講師となり、6年生にヒップホップのダンスの指導をしていただきました。最初は硬かった動きも次第にほぐれて笑顔が出てきました。

 1つの曲全部を踊れるようにと、3学期も継続して練習していく予定です。

 

説明する力 1年

12月9日

 1年算数「どちらがながい」の学習。机のたてや横の長さを調べてどちらがどれだけ長いか比べてみました。

 消しゴムやのりをもとになる長さとして、何回も測って数学的操作活動を十分に行わせます。自分の考え方でよかったのか全体で共有して、ほかの友達と同じ考えか異なるのかを話し合います。

 いくつ分だったのかをシートに書いてタブレットを使って全員提出しました。全員自分でまず解くことができましたので、次は全体での話し合いです。シートを拡大提示しているので話しやすくなります。学び合いは、それぞれの考え方を受け入れ、多様な考えを知る、比較する、検討するということになります。そうして学習が深まっていきますので、考えの共有はとても大事です。本校ではICTを効果的に活用しながら「根拠をもとに自分の考えを伝える」学び合い学習を大切にし、学年に応じた方法で1年生から取り組んでいます。

花育「生け花教室」4年

11月18日

4年生が、JAの花育事業に参加し、一人一人生け花を体験しました。花かごやオアシス、豪華な花はすべてご協力いただきました。今年も生け花講師の先生は、大悲山先生、只野先生、本田先生の3人です。「自由に生けてけていいですよ」というお話を受けて、じっくりと花と向き合う姿もあれば、大胆な構図でどんどん生けていく子供も見られました。完成した作品はそれぞれ味のあるものばかり。昇降口に飾って全校生に見てもらうことにし、週末は持ち帰って家に飾ります。

 

浜っ子フェスタ

11月6日

 子どもたちの学習の成果を見ていただく「浜っ子フェスタ」。コロナ禍における開催ですので、安全対策を様々検討し、保護者の方にもご協力いただいた中での実施となりました。

 

 ステージだけでなくフロアも使っての広いスペースでの発表です。動きや友達との距離を考えなければなりませんが、子どもたちは、日頃の学習の様子を家族に伝えようと精一杯発表していました。

  

■4年音楽劇「ごんぎつね」合唱「いつだって!」 

 ■3年朗読劇「三年とうげ」

  

■1年言葉遊び「変身トンネル」

■2年見て!きいて!2年生のハーモニー

 

■5年合奏「あとひとつ」

■6年狂言「柿山伏」

 

 学年ごとに参観者の入れ替え、消毒、個別受付、空気の入れ替え、駐車場の車誘導等、PTA総務委員会の皆さんを中心に、いろいろお手伝いいただきまして、誠にありがとうございました。

避難訓練 予告なしの昼休み

10月29日

 避難訓練。想定は昼休み。事前連絡なしで、遊んでいる最中に地震が発生したという想定で実施。

子ども達は、これまでの積み重ねがしっかりと行動に表れていました。地震を伝えるサイレンが鳴ったら、直ちにダンゴムシのポーズで頭部を保護し、姿勢解除後は静かに放送を聞いて、指示を待つことができました。

 

 短時間で、様々な想定で繰り返し訓練することで、子ども達は災害時に必要な対応力を身につけていきます。

 

 

相馬・新地地区小・中学校音楽祭

10月27日

 5年生が、相馬市民会館の舞台に立ちました。相新音楽祭本番です。佐々木先生の指揮に合わせて、きれいな音の重なりや確かなリズムで作り出された演奏は、子ども達のめあての通り、今までで一番の内容でした。

 このような素晴らしい演奏ができたのは、エル・システマジャパンから星洋子先生に来ていただいてご指導を受けたことや、子ども達の自主的な練習の継続、そして学年としての和が奏でた結果だったと感じました。ブラボー!

 帰校後は、給食の時間に撮影された動画を全校生で鑑賞。本番での息のあった演奏に、各教室からは大きな拍手が聞こえてきました。

梨収穫体験3年

10月11日

 磯部の佐藤梨園さんにご協力いただき、3年生が梨の栽培について学習し、収穫体験をしました。

栽培の工夫や苦労などのお話を聞いて、1年を通して梨作りの仕事があることにびっくり。

相馬の特産品である梨について理解を深めることができました。

道徳授業公開2年 5年

10月8日

相馬地方小学校教育研究会道徳科部会研究協議会が開催されました。

 感染対策を講じながら、本校の児童がどのように日頃道徳を学習しているのか、2クラスの授業を公開しました。

本校が児童に身につけさせたい力として取り組んでいるのは「多面的な見方と自己を見つめる力の育成」です。

 

①2年2組「あたたかいこころ」

 あたたかいこころで生活することについて教材文をもとに話し合いました。その後、実際に友達からもらったお手紙を読み、どんな気持ちになったのか体験をもとに考えました。

 もらったお手紙をじっくりと読み味わって眺めている子ども達の姿に学びが表れていました。

 

②5年2組「セルフジャッジ」

 決まりは何のためにあるのか、自分の考えを明確にするための手立てとしてキャラクターシンキング方式で話し合いを進めました。相手の立場や考え方を受け入れながら、決まりに対しての各自のとらえ方をともに考えました。

 

  

■新型コロナウイルス感染症予防のための対策

・参加者の1週間分の健康調査提出 ・参加者の当日の検温、手指消毒、うがいの励行 ・5年:広いスペースでの授業公開 ・2年:廊下や別室でのオンライン参観も可能 ・マスク着用と私語自粛 ・児童と参加者の動線を分ける ・常時換気

 

 

防災食育「ローリングストック法」

 今日9月1日は、防災の日。6年生は、日常から食料の備蓄をして普段使いをしながら使い回していくローリングストック法について学習しました。今日の講師の先生は、栄養の福山先生と防災教育専門員の髙橋先生です。普段からの備えによって食料を確保することの大切さをしっかりと考えることができました。災害時は「自分でできることに取り組む、選ぶ、行動する」といった能動的な取り組みが不安感の軽減につながります。自分の好きな食料を入れておくことも役立つとのことで、防災リュックに自分だったらどんな食料を入れるか3つ選びました。

 授業後は給食。備蓄食料の味に慣れておくということで、今日のメニューは防災食です。お湯や水があれば食べることができるアルファー米の混ぜご飯は、相馬備蓄倉庫からのローリングストック法による備蓄品活用になります。調理員さんにお湯を入れてもらいすぐ食べられるようになっていて、一食分はかなりのボリュームでした。 

 東日本大震災の時に大きな被害を受けた学区ですので、本校では防災学習を重要な学習として位置づけ、年間通して取り組んでいます。非常時には、状況に応じて自分にできることは何か考えて行動できる主体性を身につけさせたいと考えています。

 

 

「おいしい野菜」教室 3年

8月25日

3年食育。カゴメの東京のスタジオをつないでのオンライン授業。

講師の2人の先生と一緒に、野菜のおいしさを学ぶ秘密のミッションに挑戦。

野菜ジュース試飲してどんな野菜が入っているのか、よく味わって調べてみました。

 

やさいピザパーティ 2年

7月15日

 JAからいただいた野菜苗を育てて収穫したなすやトマト、ピーマンの色つやのいいこと。実においしそうな野菜ですが、今日は、2年生が手作りするピザパーティの日です。

 JAのお兄さんこと田部さんに、野菜の育て方同様、今日のピザ作りも教えていただきます。

 グループに分かれててきぱきと動く子ども達。前もって田部さんに材料を切ってきていただいたこともあり、順調に作業は進み、次第に家庭科室には、おいしそうな野菜の甘い香りが広がっていきました。

 

 用務員さんの手も借りて、大人の見守りで安全対策も万全。できあがりは冷めないうちにみんなでいただきました。

 米粉を配合した粉で生地を作りましたが、もちもちしていて実においしかったです。ごちそうさまでした。(私も味わわせていただきました)

富岡第一・第二小とのオンライン交流学習

7月9日

 富岡第一小学校・第二小学校の5,6年生との1回目の交流学習です。同じ浜通りの学校で震災被害の影響が大きい地区の子ども達同士が交流することで、お互いの置かれている環境や状況を理解し合い、協働学習の成果が高まるとの思いから、この交流学習を始めることにしました。

 こちらは人数が多いので6年の学年で実施。

 まず1回目は、お互いの地区や学校を紹介し合うということでスタートしました。

 中二小では、「地域紹介チーム」「学校チーム」「原釜太鼓チーム」に分かれての発表です。

 オンライン交流学習は、タブレットを活用し、少し音量が不足するのでアンプで増幅したりマイクを使ったりと工夫すれば手軽につないで実施することができます。

 6年生は、遠く離れた相手でも時間を共有し学び合える楽しさを感じていたようです。

 富岡の現在の環境を知ることで、原子力災害の困難さや、そこで暮らす方々の思いにすこしでもふれることができ、いろいろ自分達と対比して考えていた子供たちです

 後半は自分達の番です。わかりやすい発表を心がけて、調べたことをしっかりと伝えることができ、実に有意義な学習となりました。

人権教室 2年

7月6日

 今年度も、全学年実施している出前授業の「人権教室」。今日は、2年生3クラスでそれぞれの教室で実施していただきます。講師は、清水先生、遠藤恭子先生、伊藤先生の3名の人権擁護委員のみなさんです。授業計画も綿密に準備していただき、「人権」ということについて、また、いじめはとても恐ろしいことであると紙芝居を使って指導してくださいました。

 担任からの指導だけでなく、学校外の方からも改めて「いじめ」は絶対だめということを聞いた子ども達は、最後は自分の言葉で考えたことを書いたりお互いに見合ったりして決意を新たにしました。

 

 

作品の良さを伝え合う 4年

5月20日

 教室から出て図工の作品の鑑賞学習を実施。学びの多様化で、様々な場の設定を工夫することで子ども達の学習意欲は高まります。友達の発表を聞くことで、作品への思いや制作過程の取り組み方などを知ることができます。作品の良さを伝え合い、認め合い、賞賛し合うことは学級作りにつながっています。

 

ミニ運動会

5月11日~14日 学年ブロックごとにミニ運動会を開催しました。

新型コロナウイルス感染防止のための対策として、人数を制限したり、児童同士の間隔を広く保ったり、競技時間を考慮したりしながら、今年は保護者の方にも子ども達のがんばる姿をみていただくことができました。

■オープニングセレモニー(全校)

原釜大漁祝い歌

■12日1.2年

■13日3.4年

14日5.6年

民謡「大漁祝い歌」で体力作り

5月10日

 中二小で、運動会といえば「大漁祝い歌」を校庭いっぱいに広がって親子で踊るのが通例でした。

 未だコロナ禍の中ですので、今年はミニ運動会として実施しますが、この民謡は非常に跳んだりはねたり運動量が多いので、体力作りにはもってこい。入学した1年生も含めて全校生で、先生のお手本をモニターで見ながら休み時間も一緒に踊って体力作りに取り組んでいます。

いじめ防止集会

4月15日

 年度初めの「いじめゼロ集会」を開催しました。ロイロノートスクールの機能を活用して、各学級担任にプレゼン資料を配付し、全校放送で一斉に指導を行いました。学級開き後で新しい環境における心構えとして、「いじめは絶対してはいけない」ことを人と関わる上での基盤とすることを確認しました。

 内容は、文科省から出されている資料を挟んで、どんな場面がいじめになるのか具体的に考えさせるものです。

 

 

春探し2年

4月12日

2年生活科 学校の校地内にある自然エリアや校舎前の花壇、校庭の樹木等をじっくりと見て、春の自然の様子を観察しました。